Roplustorie | |
重商民族ルプラストリエ |
イゴール・ウィノグラドゥ(顎鬚公) | ||||
HP | 550 | 兵種 | 歩兵(近衛歩兵) ×20 | |
AI | ・生かして帰すな ・俺を守れ! |
シェル | 聖なる罪業 (15秒無敵&移動速上/大・SP3) |
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ストーリー | ||||
"魔女王擾乱"の際、グランにおいて幼いファルスを助けてシェルファと戦い最大の効を上げた英雄。45歳。立派な顎鬚をたたえていることから顎鬚公とよばれている。 救国第一の功臣である事から顕官達の信頼も厚く、ファルス=ル・グランすらも全幅の信頼を置いている程の人物なのだが…。 |
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概要 | ||||
ルプラストリエ唯一の貴重な歩兵部隊。 その分 リーダーHP550、最大20人、殺戮AI、無敵系専用シェルと レンツに一歩譲るものの最強クラスの能力である。 序盤、防御面に不安を抱えるルプラストリエにおいて、初期出陣メンバーには絶対加えておきたい所。 |
ザーン・カリオステア | ||||
HP | 500 | 兵種 | 浮遊騎兵 ×16 | |
AI | ・生かして帰すな ・命を無駄にするな |
シェル | 異文化排除 (対建物特効/超・SP3) |
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ストーリー | ||||
ルプラストリエの顕官、カリオステア家の嫡子。27歳。 特殊部隊シュ・カントの一軍を率い上級統尉の要職にあり、北方作戦軍を率いグランに侵攻する。 自身もルプラストリエの技術の昇華である浮遊騎兵を駆り前線に身を置く。 機械的で理知的な選民主義者で、シュ・カントの冷徹な世界観を体現する人物。 |
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概要 | ||||
ルプラストリエの特殊兵、浮遊騎兵を操るザーン。 浮遊騎兵をどう使うかがこの国の命運を握るといっても過言ではない。 川、崖、山といった通常通れない所をなんのリスクもなく通れるので、他国とは一味違った戦略を展開できるのである。但し、溶岩地帯や、森といった所は移動できない事も頭に止めておこう。 兵種分類としては騎兵であり、歩兵に弱く 魔法防御が高いので魔道士に強い。 ただし、通常の騎兵よりHPと防御力が低い上、建物に対してはかなりの攻撃修正をうけ全兵種中一番ダメージを与えられない。 ただし専用シェル「異文化排除」をつかえば十分以上の攻撃が出切るので、拠点の奇襲に向かないという訳ではない。むしろ浮遊騎兵が強くなり過ぎない為の処置であると考えて良いだろう。 |
ゲエル・ロードキルヒ | ||||
HP | 400 | 兵種 | 騎兵(近衛騎兵) ×16 | |
AI | ・風のように進め ・俺を守れ! |
シェル | 将校魂 (物理防御上/大・SP2) |
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ストーリー | ||||
代々ルプラストリエ陸軍の騎兵部隊を統率する、ルードキルヒ家の嫡子。25歳。 シュ・カントの運動には興味を持たぬ軍人であったが、運動の隆盛にしたがい正規軍との戦闘序列が変化。正規軍がシュ・カントの指揮下に入るに及び水から除隊を願い出、シュ・カント騎兵軍に参加した。その来歴からうかがわれる通り、名よ良くに駆られた野心家である。軍人の家系ではないザーンのニ番手に甘んじる現状に苛立ちを隠せないでいる。 呼びにくいのでゲーム中での表記を”ゲエル”にして欲しかったと思うのは私だけでしょうか。 |
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概要 | ||||
浮遊騎兵の影に隠れて一見出番がなさそうな彼だが、やはり重要な部隊である。 平均強クラスの能力をもち、遊撃がメインとなるザーンの脇を固めて 地道な資源確保が当面の役割か。中盤以降も敵間接攻撃部隊の駆逐や、浮遊騎兵に目がいきガチな相手の隙をつくのにも活躍する。 初期配置メンバーにいれても問題ないだろう。 |
エリス・アーリントン | ||||
HP | 440 | 兵種 | 弓兵(近衛弓兵) ×18 | |
AI |
・風のように進め ・隊列を乱すな |
シェル | 強行軍 (移動速度上/超・SP2) |
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ストーリー | ||||
カリオステアの執事家、アーリントンの才能溢れる次女。22歳。 姉が家を継ぐため才能を発揮する場所を求め軍人となり、その機械化弓兵部隊を指揮する。女性らしい洞察を持った現実主義者で生真面目。シュ・カント参加当初は平和の為に先進的な国家運動に参加しているという自覚を持ち、若者らしい熱狂を感じていた。 しかし運動が先鋭化するに従い自らの主張に疑いの目を向ける様になっている。 |
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概要 | ||||
強力な弓兵有するルプラストリエにあって、事実上最強の弓兵部隊。具体的にはHPが10高く、攻撃力が高い。叉魔法防御も騎兵並にある。 この弓兵を20人も配置(特に敵に対して兵舎の裏側に配置)すれば、たとえ歩兵部隊と言えどなかなか手を出しにくいものである。 ただし所詮は弓兵、直接攻撃のひ弱さはかわらないので過信は禁物であるが。 ゴーレム・砲兵等を配備しても良いが、専用シェル「強行軍」のすさまじい移動力を生かすなら弓兵でそろえよう。 |
ナタリア・バケット | ||||
HP | 440 | 兵種 | 弓兵(近衛弓兵) ×14 | |
AI | ・隊列を乱すな ・距離を取れ |
シェル | アイシャドウ (攻撃力上昇/超・SP2) |
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ストーリー | ||||
エリスと共にシュ・カント機械化弓兵を率いる、二流貴族バケット家の長女。22歳。親友であるエリスに付き合う軽い気持ちでシュ・カント運動に参加している。 バケット家は元有力商家で貴族の位を金で買った家系であるが、そのような来歴を恥じ入らず明るく奔放で気前良く振舞う一族である。これは金回りが物を言うルプラストリエの社交界にあってのものであろう。 ナタリア自身も明るくこだわりのない性格で、使命感に燃える若者の多いシュ・カントの中では異彩を放つ存在である。 |
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概要 | ||||
エリスと同様弓兵メインのの使い方も良いが、本命は中盤以降の上級兵科運用であろう。 ゴーレムをまぜて使っても良いが、部隊の守りは他のリーダーに任せて砲兵のみを揃えてみてはどうか。強力な砲兵を7体引きつれていれば、それだけでどんなタイプの敵でも楽に勝つ事は難しいと考えるだろう。 インゲ同様最大部隊数が14という珍しい数字なのは、上級兵科の運用が主たる事を伺わせる。 |
インゲ・ゴドレーシュ | ||||
HP | 440 | 兵種 | 弓兵(近衛弓兵) ×14 | |
AI | ・拠点を死守せよ ・距離を取れ |
シェル | シュカント教則 (物理・魔法防御上/超・SP2) |
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ストーリー | ||||
シュ・カン機械化兵を率いる女性将校。21歳。 自らの正当性を露ほどにも疑わぬ献身的なシュ・カント将校で、その熱狂ぶりはルプラストリエ貴族の若者達の一般的な姿である。性質としては無口で目立たず、上官の命令には決して逆らわず粛々として使命をこなしていく。まさに地味そのもので将校団の中でも目立たぬ存在。 任務に迷いを見せるエリス、己の立身と名誉しか頭にないゲイル、能天気なナタリアを、シュ・カントにふさわしく無い人物として軽蔑している。 一見、男性かとおもいましたが・・・。 |
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概要 | ||||
キャラクター的にも、部隊的にも少々影が薄いインゲ。 ただ、能力的にはナタリアとあまり変わらず、運用方法も同様でいいだろう。あえて区別をするなら、シェルの能力を考慮して本陣の守り向けかもしれないが。 その際はゴーレムの登用も考えたほうが良いかも。 |
ウーデッド・テレジエンシュタット | ||||
HP | 400 | 兵種 | 魔道師(魔道書士) ×16 | |
AI | ・命を無駄にするな ・隊列を乱すな |
シェル | 妙なる美声 (砲兵攻撃上/超・SP3) |
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ストーリー | ||||
ルプラストリエの人気オペラ歌手。独自の美意識をもった芸術家だが、その声を魔術とする魔道書士でもあり気まぐれに北方作戦軍に参加する。 自由と美的豊かさを愛し、規律と簡潔、純潔を強制する黒ずくめのシュ・カントを不粋として毛嫌いしている。 本名は”ウーデット・テレジエンシュタット”。 テレジエンシュタット家はルプラストリエ貴族の中でも最上位に属する名家である。 |
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概要 | ||||
ごく平均能力の魔道士部隊だが、序盤の主力が騎兵となりがちなルプラストリエにでは貴重な歩兵対策。 後半以降はやはり上級兵科を使う事になるだろう。 特に砲兵を配備し、専用シェルを使って雨のように砲撃を加えれば相手にとっては脅威である。ただそれが自由と美的豊かさを愛する芸術家らしき姿かどうかは謎。 声を魔術とする魔道書士。能力的には魔道士となんら変わりは無いが攻撃演出が違う。 |
マリリアン | ||||
HP | 400 | 兵種 | 魔道師(魔道書士) ×12 | |
AI | ・生かして帰すな ・俺を守れ! |
シェル | 清らかな調べ (ゴーレム防御力上/超・SP2) |
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ストーリー | ||||
ウーデットに次ぐ人気オペラ歌手で、魔道師。孤高の芸術化であるウーデッドとあ異なり、暑苦しいまでの親しみやすさがウリ・・と本人は位置付けている。 ウーデットを一方的に盟友扱いして付きまとっており、”友情の証”をたてるため、北方作戦軍に従軍している。 シュ・カント運動に関しては理解を示しているようだが、本当の所はなにもわかっていない。 ”マリリアン”は芸名で本名は、”ゴリアン・バガロビガロ”。 やりすぎである。 |
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概要 | ||||
最大人数が少ないので、出番は中盤以降か。 専用シェルがゴーレムの防御力をさらに引き上げる物なので、ゴーレムを雇ってつかうのが基本になるだろうか。 彼に限った事ではないが飛空挺を使う場合、本陣を目指すだけではなく相手陣地内のスペースの空いたところ(資源地帯があれば尚有効)にゴーレムや砲兵を配備した部隊を送って後方から遊撃をする。というのも悪くない作戦である。 相手の反応が遅い用であれば、ついでに兵舎も建ててしまおう。 やられた方はかなりキツイ状況になる。 |